採用情報
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Interview_01
2021年入社 飲料製造課
きれいな製品だけを
安定して出荷するために必要な仕事。
現在は製造ラインに流れているペットボトル飲料の検ビンの仕事を担当しています。ボトルやラベルに傷や凹みなどの異常がないかしっかりと確認し、異常品が流れないように気をつけて仕事に取り組んでいます。
自分の手がけた仕事を
身近に感じられる嬉しさ。
入社した頃は迷惑をかけないか不安でしたが、先輩方はやさしく丁寧に教えてくださるので、そんな不安は少しずつなくなりました。衛生面や作業面での厳しさはありますが、自分が検ビンした製品がお店に並び、お客様が手にとっているところを見ると、とてもやりがいを感じます。
1日の仕事の流れ(例)
- 製造ラインにて、充填直後の製品を目視・触感
チェックする確認作業(検ビン) - ダミーボトルを使用した外観検査機の動作確認作業、
検査機で排出された製品の点検確認作業 - 各工程で製品を目視・触感チェックする確認作業
(検ビン) - 梱包された製品をチェックする開梱検査作業
- 品種の切替作業
Interview_02
2023年入社 飲料製造課
自分を飲み物に例えると…
「天然水」その心は…「天然は、裏表がなくて純粋」
複雑な工程を
やりとげる達成感!
飲料の生産工程は、種類によって、レシピも抽出条件もさまざまです。例えば、私が担当する茶系飲料とスポーツ飲料では全く工程が違うので、わからないことがあればすぐに上司や先輩に相談しています。複雑な工程を間違いなくやりとげられた時はうれしいです。
「ハッピー」と「ヘルシー」を届けるやりがい
飲料は、暮らしにとって欠かせないもの。おいしい飲み物があれば、食事や休憩時間がより楽しくなるし、健康維持に役立つものもあります。自分の作った商品がコンビニなど店頭に並べられているのを見ると、社会貢献できていることにやりがいを感じます。
1日の仕事の流れ(例)
- 原料を調合して清涼飲料水を製造する作業
担当している調合作業は、茶系飲料とスポーツ飲料 - 毎日、生産計画から発行される
作業指示書のレシピを確認し、
指定原料を投入して、調合作業
調合作業は、抽出条件設定⇒
抽出作業ストレージタンク送液⇒ろ過作業⇒
調合タンク最終調整作業⇒官能確認⇒ - 製品液完成の流れで作業を行う
Interview_03
2023年入社 飲料製造課
自分を飲み物に例えると…
「豆乳」その心は…「まろやかで深い味わい」
仲間たちとチームで
高品質を維持する!
仕事の基本ですが、やっぱり「ホウ(報告)、レン(連絡)、ソウ(相談)」は大事。生産工程には自分だけではなく、上司や同僚も関わっているので、些細な情報でも共有して高品質をキープしています。飲料のブランドごとに工程が異なるので、完成まで気を抜けません。
リフレッシュタイムを支える仕事
学生時代、部活の時にスポーツドリンクを差し入れてもらったことがあり、部員みんなが笑顔になっていました。人をリフレッシュさせて、ハッピーにできるのがドリンクのいいところ!今では飲み物を作る立場になり、多くの人に恩返しができていると感じています。
1日の仕事の流れ(例)
- ボトル充填に関わる機械の設定変更、登録を行い
登録した情報と指示書の内容を照合 - 照合後、調合工程の出来具合を確認
ボトルに充填を開始 - キャップやボトルの使用数、製品の出来高を計算
- 上司と生産状況の共有
自分を飲み物に例えると…
「紅茶」その心は…「穏やかで、甘さ控えめ」